書籍・雑誌

起業実話が本に

タイトル: 「謎の会社、世界を変える。エニグモの挑戦
発刊日: 2008年3月14日(ミシマ社より刊行)

全国の主要書店、amazon他ネット書店で販売されます。

最注目ベンチャー・エニグモ共同経営者(須田将啓・田中禎人)の初著作です。

この本は著者たちのある種の青春時代のようです。実現したいものを手放すことなく手を取り合い励ましあいながら志を胸に情熱をぶつけあい、成功し続けている実話といった感じがします。

元々博報堂で勤務していた二人。思いついた構想を胸に抱き、協力してくれそうな会社をあちこち探してはプレゼンして回っていたようです。

ライブドアの堀江貴文氏にプレゼンするチャンスに恵まれてから一気に好転したようです。80ページの企画書を10枚にして10分で終わらせられるよう綿密に練習までしてプレゼンしたものの、プレゼンが始まって30秒後には「これ、面白いですよ。やりましょう。で、どうやりましょう?」と堀江さんがおっしゃったと。その想像力と決断力とスピード感は、圧巻だった。と、本書にも書かれてあります。

そっか、才能はやっぱりあったんですねあの方。なんであんなことになっちゃったんでしょ。踏んではいけないものを踏んでしまったからとしか思えないんですよねぶっちゃけ。

で、そこからのサクセスストーリーは本でのお楽しみ。残念。

BuyMa(バイマ)、プレスブログ、filmo(フィルモ)。まだ世の中に出ていなかったため世界初となった、と本書でも触れてありました。続々と世界初のウェブサービスをリリースするITベンチャー、エニグモの起業ストーリーが一冊の本になりました。新しいサービスを作るという視点で考えてきたそうで、結果的に自然に世界初と呼ばれるようになったんですね。

つまり、著者たちは、世界初を考えたのではなく、それは結果であったと言いたいんだと思いました。

初ということは成功する保証が見込みづらいということでしょう。彼らの起業の実話。私はすでに「勝負にでる」生き方をしている彼らはとても魅力的だと思います。

エニグモといえばプレスブログしか知りませんでした 

私、世の中についていけてない?やばい?

buymaも検索してみたら、なんだ知ってた知ってた ほっ

ただね、不思議なのはプレスブログのような類似サービスってまだ見かけないんですよね。何故だろう。探し方が悪い?もしくは特許みたいなのとってるのかなあ、戦略方法などに対しての。

この本は起業を考えている人たちや、何かの「勝負にでる」ポイントに立っている人たちを大いに応援し、力づけてくれるものだと思います。

うん、今を生きている感じが、する。

税込1680円。先日購入した高速りすにんぐの本もそれくらい。

さてどうしよう。

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